建替えより大規模修繕を選ぶメリットを説明します

家のリフォームを考えた場合、大きく2つに方法が分かれます。それは、大きく建て替えてしまうか、それとも大規模修繕をするかということです。どちらも、それぞれにメリットやデメリットがありますので、リフォームする会社としっかり計画を立てて、どれが最適な方法か見極める必要があります。今回は大規模修繕を選ぶメリットについて考えていきます。建て替えではなく大規模修繕の場合、まず一番に挙げられるメリットとしては、行なう工程でも多少の差はありますが費用が比較的安く抑えられるということです。例えば、マンションの大規模修繕でもそうですが、大家さんには大きな負担がかかってきます。保険に入っていてもそれでまかなっていただける部分は微々たるもので、ほとんどが家主さんの負担になってきてしまいます。

大規模修繕で費用を安くするための方法

大家さんとしては、できる限り安くてより良い大規模修繕をしてもらいたいと考えるわけですが、これはやり方ひとつで大幅に経費を削減することができます。例えば、修繕をするときに組む足場です。これをしっかり組むとかなりの経費が掛かってしまいます。だからと言って適当な足場を組んでしまっては大きな危険性が高くなりますので、そこの費用を削減するわけにはいきません。そこで取り入れたい方法が、足場を全く組まない足場無し工法での工事です。足場が無しのメリットとしてはもちろん費用が格段にやすくなるということです。例えばマンションの場合では、三階建てで足場有りだと安くても150万円くらい、高いと400万円近くかかってきてしまいます。しかし足場無しの場合ではロープやブランコ代だけですので高くても300万円前後でできてしまいます。

大規模修繕を管理会社に任せるとさまざまなメリットがあります

いろいろな工法で安さを打ち出している大規模修繕ですが、その発注先をどこにするかというのはかなり大切な部分となってきます。長く付き合いがある業者さんがいるなら問題ないですが、新しくマンションなどを建てたばかりの新米オーナーさんでは、なかなかそういった付き合いがある業者さんは少ないです。そういった方に向いている方法が、管理会社に一任するという方法です。大規模修繕をする前の診断から、設計、工事まで一手に管理会社に引き受けてもらうわけです。管理会社は、独自のルートでさまざまな修繕を行なってくれる会社と繋がっていますのでお任せすれば業者選びから始めるといった手間も一切かからなくなります。費用は自分で取り仕切るよりは当然高くなってしまいますが分からないことを手探りで行なうよりも効率的でスムーズな修繕を行なうことができます。

2018年5月25日